あー タコス 喰いてー


ログログシール説明

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そして、フッ、消えた…
by maskedhiroki

という事で、これにて終了。
ご愛顧頂だいた方々、
ありがとう。
和田ラジヲのここにいます
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未承諾広告が着た日
13:44.
背後から聞こえる c-mail の受信音。

フリップを開いた。
私の携帯に、初めての未承諾広告がやって来ていた。

しかし、迷惑 mail は初めてではない。
ただ、今までのケースでは、未承諾広告とは記載されていなかった、
ただそれだけの事だ。

そして、c-mail の受信ボックスには、迷惑 mail しか、入ってはいない、
ただそれだけだ。

ああ、やはり携帯など買うべきではなかったんだ。
買うべきでは。

このままじゃダメだ。
このままじゃ c-mail が迷惑 mail 受信機能になってしまう。

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by maskedhiroki | 2004-05-30 19:47 | ケ痛い日記
1983 ゴースト
最後だ、聞いてくれ

ようやくヨークシャー 4部作/デイヴィッド・ピースの完結編が出た。
文庫本なのに 1200円
でも、買う価値も読む価値も、ある。

ただし、心臓と心がヤワな奴は読んではいけない。
俺でさえ、あるシーンが頭から離れない、それ位の衝撃作だからだ。
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by maskedhiroki | 2004-05-29 22:50
詫びた日
14:00.
時間を見ようと携帯を手に取ったところ、
受信を知らせる緑色のランプが点滅している。

何故、気付けぬのだろうか。
今日はずっと傍らに置いてあったというのに。
例え振動のみでも十分気付くはずなのに。

フリップを開いて内容を確かめた。
13:29.
着信から、既に 30分も過ぎている。

さすがに返信には詫びの言葉も添えておかなければなるまい。
お陰で 24Byte 余計に送信しなければならないじゃないか。
英数字、記号を半角にしてまでサイズを削っている意味が、なくなってしまったじゃないか。

ああ、やはり携帯など買うべきではなかったんだ。
買うべきでは。

ケツの穴が小さい? ユルいよりはマシさ。
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by maskedhiroki | 2004-05-29 22:45 | ケ痛い日記
新・間違われた日
23:58.
突如、携帯が振動し始めた。
背面液晶を確認してみると、今までとは別の電話番号。
特徴は "03" で始まっている事だ。
固定電話からか…
ふと、嫌な予感が頭をよぎった。

出るのは危険だ。
ここは伝言モードにすべきだ。
野生の勘が、私にそう告げる。

伝言モードに入る。
フリップを開けて、録音中のメッセージを傍受した。

私は、驚愕のメッセージが吹き込まれる現場に遭遇する事となった。

おハヨゴザイマス
ラブでぇす
久シブリネ~
会イタイナ~
ジャアネ~
電話チョウダイネ~
バイバ~イ
ベイビ~
ツー…


営業、か。
しかも、片言じゃないか。

そもそも、23:58 だというのに、何故"おハヨゴザイマス"なのか。
第一、最後の "ベイビ~" って、なんだ。

ああ、やはり携帯など買うべきではなかったんだ。
買うべきでは。

この番号の前の持ち主は、一体どういう生活をしていたのか。
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by maskedhiroki | 2004-05-28 23:28 | ケ痛い日記
Blog 検索エンジン
既出だろうけど未来検索 livedoor β版
ウチもちゃんと引っ掛かりましたよ。
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by maskedhiroki | 2004-05-28 00:53 | サイト構築ネタ
出した日
今日も朝から忙しない。
オフィスについて直ぐ PC の電源を入れて、
席に座って直ぐさま仕事を開始する。
そこにはもう、10秒の間もない。

その時、ふと既視感-deja vu-を感じた。
このシチュエイション、どこかで…
思い出した。出さなかった日だ。
はっと我に返り、バッグから携帯を取り出した。

危うく、同じ過ちを繰り返すところだった。





そして、気力と体力の限界を向え、オフィスを後にしようとした時、
ふと、携帯が、目に入った。

それは、朝置いたのと同じ場所に、
フリップを開けることもなく放置されていた。

出さなかった日、と同じ失敗を繰り返す事はなかった。
しかし、携帯をバッグから取り出そうが取り出すまいが、
結果は常に同じである
という事を、嫌と言う程、思い知らさる結果となった。

ああ、やはり携帯など買うべきではなかったんだ。
買うべきでは。

必要ない。必要じゃない。
俺には携帯なんか必要ないんだ。


携帯をバッグから取り出そうと取り出すまいと、
結局はこの言葉に行き着くんだ。
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by maskedhiroki | 2004-05-27 00:11 | ケ痛い日記
我慢できなかった日
オフィスで仕事をしていると、唐突に携帯が振動をし始めた。
仕事に集中していた私は、注意をそがれ少々気分を害した。

どうせ他愛の無い mail に違いない、
そう思って、打ち捨てておいた。

しかし、バックライトが煌々と光っている。
いや、いかん。仕事に集中だ。
背面液晶にメールの文字が浮かんでいる。
いや、いかん。仕事に集中だ。
受信を知らせる緑色のランプが点滅をしている。

気になる。
気になって仕方ない。いや、しかしここは…

フリップを開いた。
負けた、そんな気がした。

mail が他愛の無い内容である事は目に見えている。
今日一日この敗北感を味わい続ける事は分っている。
その mail を送った者はのうのうと暮らし、
私の上司は、"君はどんな風にこの事態に片を付ける気だね"
のあの一言で私を悩まし続けるのだ。

ああ、やはり携帯など買うべきではなかったんだ。
買うべきでは。

信じてくれ。
それでも、2分ほどは我慢したんだ。

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by maskedhiroki | 2004-05-26 00:24 | ケ痛い日記
場を乱した日
今日も遅くまで仕事。
帰宅途中の電車の中、ふと時計を見ると、もう 21:30.
乗客は皆、疲れた顔をして下を見ている。

そんな中、私は吊革に捕まって音楽に聴き入っていた。
流れていたのは、EPITAPH/KING CRIMSON.
疲れた身には、丁度いい曲だ。

曲に聴き入りながらぼうっとしていると、
左隣の乗客が、携帯を取り出し mail を打ち始めた。
その乗客を見てみると、その隣の乗客も、何やら携帯を操作している。
まさかと思って右隣の乗客も見てみると、やはり携帯を操作している。

今、吊革には 5人が捕まっている。
私を除いた皆が、携帯を操作している。
私だけが、携帯を手にしていない。

居た堪れなかった。
まるで、場を乱しているかの様に思われて。

何故、私だけが。
奥歯を、噛み締めた。

携帯を持つ前なら、別に何という事もない光景だった。
しかし、今となっては…

ああ、やはり携帯など買うべきではなかったんだ。
買うべきでは。

もはや依存症と言われても、言い逃れはできまい。
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by maskedhiroki | 2004-05-25 00:05 | ケ痛い日記
続々々・間違われた日
それは、11:36 の事。
携帯から "Damage Inc./METALLICA." が鳴りはじめた。
背面液晶に出たのは、やはり見慣れぬ番号。
いや、正確にはどこかで見覚えのある…

とりあえず鳴り止むのを待つ事にした。
しかし、鳴り止む事もなく、曲が鳴り続く。
そうこうしている内に、伝言録音モードになった。

フリップを開け、スピーカに耳を近付けた。
"もしもし~、○○? ××です…"

やはり、例の間違い女だった。
さすがに録音中に電話に出ることは出来まいと思い、
そのまま相手が喋るに任せる事にした。

溜め込んだ想いが、止め処なく、録音されていった。
そしてそれを聞かされ、途方に暮れる私。
20秒の時間はあっという間に流れ、最後に途切れた言葉が吹き込また。
気持ちは分らないではない。しかし…
この番号に掛けている限り、その気持ちが相手に伝わる事は無いのだよ。
(教えてやれよ、という突っ込みは、この際なしの方向で)

しかし、それだけでは、終わらなかった。
フリップを閉じる間もなく、再度電話が掛かってきた。
しかも、3回。
4連荘、か。確変でも、そうは続かないというのに。

ここまでくると、同情よりも、突っ込みの方へと心が動いてしまうのだよ。
そして、気味悪さに、"英語で応対" には踏み切れなかったのだよ。

ああ、やはり携帯など買うべきではなかったんだ。
買うべきでは。

こんな私を、チキンと呼ぶなら呼ぶがいい。呼ぶがいいさ。
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by maskedhiroki | 2004-05-23 22:28 | ケ痛い日記
喪失した日
今日は、仕事でお世話になった方のお見舞いに行く日。
行き先は姉ヶ崎、亀有からはざっと 2時間の距離。
到着時間は読めない。
同行する方との待ち合わせもあり、携帯が役に立つ場面だ。

亀有を 11:00 に出て、京成線で船橋へ。
船橋から総武線→内房線と乗り継ぎ、
姉ヶ崎に着いたのは 12:40頃。
待ち合わせは 13:00、間に合った様だ。

少々時間があるので遅めの昼食をとりつつ、
mail で、到着を同行の方に知らせた。

しばらくすると、鳴り出したのは "Damage Inc./METALLICA."
こ、これは mail ではなく、電話…
ごくりと、喉を鳴らした。

恐る恐る、応答ボタンを押した。
スピーカーから、同行の方の声が出力されてきた。
"駅のロータリー側の、メガネ屋の前で待ってて下さい。
…"


とうとう、応答してしまった。
しかも、こんなありふれた内容で、処女を喪失通話してしまうとは、な。
できるならばドラマティックに、
いっそ、白馬に乗った王子様からの電話であればよかったのに、と思った。

しかしこの同行の方とは、
会社の後輩であり、
既婚者であり、
男性である。

つまり、
オフィスラブであり、
不倫であり、
同性愛である。

ベクトルは違えど、ドラマティックな展開と、言えなくはない。
しかし、しかし…

ああ、やはり携帯など買うべきではなかったんだ。
買うべきでは。

できれば、こういう事態は、避けたかった。

そして、お見舞い先は、
留守だったんだ。
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by maskedhiroki | 2004-05-22 22:36 | ケ痛い日記